もう終了してしまいましたが、
“グリーンハウス・バイ・ジュースト、シドニー” 期間限定の仮設レストラン
を紹介します。
Back to Basic がテーマで、世界をめぐるプロモーション・ツアーの一環として
計画された実験的プロジェクト!!
自給自足で、ルーフガーデンの濾過システムや、わらを利用した断熱をはじめ、 雨水ろ過システムや厨房の廃油をバイオディーゼルに転換するシステムなどを
備えており、環境に配慮したつくりになっています。
備えており、環境に配慮したつくりになっています。
建物は輸送用の中古コンテナが用いられ、ベルトコンベアを再利用したゴムの床材、
干し草を圧縮してつくった断熱材などが使用され、
全て再利用材や廃材を寄せ集めて作られています。
飲食のメニューも、その土地の旬のものを中心で、
注文を受けてから調理されます。
材料には、その日の朝に仕入れた自然食品が用いられ、
ミルクは地元のファームから直接仕入れ、その牛乳で、
バターやヨーグルト、チーズ作り、
パン、パスタ、ピッザなどの小麦は、小麦農家から直接小麦そのものを仕入れ、
ミルを使い小麦にします。
レストランで出た食べ物のゴミは全て土になり、
肥料として屋上のガーデンに使われます。
料理に使った廃油は全てバイオディーゼルにし、レストランの電力になるそうです。
バターのお皿もジャムのふたで⬆
レモネードのコップはジャムの瓶を再利用⬆
何も捨てる物がないエコレストラン、日本にも是非きてほしいです。
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